1問1答 論文 エンド

デュアルキュア型レジン、置いてすぐ光を当てる? 少し待つ?——抜去した大臼歯50本の2級オープンサンドイッチ修復の実験では、色素の漏れ(マイクロリーケージ)がいちばん多かったのは置いた直後に光照射した群、いちばん少なかったのは60秒待ってから照射した群。30秒・60秒・120秒の間に有意差は検出されなかった(Atlas 2009)

2026-10-08
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1問1答 論文 エンド

フェルール2mmの失活前歯、決め手はクラウンの材質か、ファイバーポストか?——抜去した上顎切歯120本に斜め45°の荷重をかけた実験では、破折荷重に有意に影響したのはポストの有無(p=0.001)で、クラウンの種類は有意な要因ではなかった(p=0.4)。壊れ方には、ポストの有無とクラウンの種類の両方が有意に関係した(Salameh 2008)

2026-10-07
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1問1答 論文 エンド

大きなMOD窩洞で髄室の天蓋もない小臼歯、レジンで咬頭まで覆うと強さは戻る?——抜去した上顎小臼歯30本の実験では、壊れたときの荷重の平均は健全歯151.40 kgf・咬頭を覆わない充填60.54 kgf・咬頭を2.0mm削ってレジンで覆った修復141.90 kgf。覆わない充填だけが有意に低く、健全歯と咬頭被覆の間に有意差は検出されなかった(Mondelli 2009)

2026-10-07
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1問1答 論文 虫歯

深いう蝕、軟化象牙質は全部取り切る?——27のRCTをまとめたCochraneレビューでは、永久歯の深いう蝕で、全部取り切る従来法はステップワイズ除去より失敗が多く(オッズ比2.06)、ステップワイズ除去は選択的除去より失敗が多かった(オッズ比2.25)。確実性が「中」なのはこの2つの比較だけで、ほかは低〜非常に低(Schwendicke 2021)

2026-10-07
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1問1答 論文 保存修復

ラバーダムは成人の患者さんを不安にさせる?——修復治療を受けた102人への治療後の質問では、キットを見て不安を感じた人が57人(55.9%)、治療後に不安だったと答えた人が34人(33.3%)。「最初は不安だったが説明で安心した」は20人(19.6%)。対照群のない1施設の調査(Selvakumar 2026)

2026-10-07
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1問1答 論文 保存修復

ラバーダム、患者さんは嫌がっている?——タイの大学で学生の修復治療を受けた98人の質問票では、「次もラバーダムをしてほしい」に79.6%が同意。態度と有意に関連したのは、調べた7つの要因のうち「着けていた時間」だけ(1分あたりのオッズ比 0.978)(Rojpaibool 2025)

2026-10-07
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