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2026年 10月

1問1答 論文 エンド

隣接面のフェルールが0.5mmしかない前歯、唇側と舌側に2mmあれば足りる?——抜去した上顎中切歯50本の実験では、壊れたときの荷重の平均は全周2mmの群が587.23 N、不均一(唇舌側2mm・隣接面0.5mm)の群が426.64 N、フェルールなしの群が264.93 N。不均一の群は全周2mmの群より有意に低く、フェルールなしの群より有意に高かった(Tan 2005)

2026-10-05
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1問1答 論文 エンド

根管治療のあと、クラウンをかぶせた歯は長く残る?——米国の大学歯学部の記録203歯をたどった後ろ向き研究では、クラウンなしの歯の抜歯のハザード比は6.0(クラウンありの歯と比べて。95%信頼区間3.2〜11.3)。10年生存率の推定は89%と62%。示されたのは関連で、因果関係ではない(Aquilino 2002)

2026-10-05
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1問1答 論文 エンド

根管治療歯の根尖に関わるのは、根管充填の質か、歯冠修復の質か?——根管充填歯745歯をX線写真で調べた横断調査では、どちらの質も根尖性歯周炎の有無と関連していた。歯冠修復は、探針と目での評価では有意差がなく、X線写真での評価で有意差があった(Hommez 2002)

2026-10-05
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1問1答 論文 エンド

強いポストほど歯を守れる?——抜去した小臼歯の実験では、壊れたときの荷重の平均は鋳造ポストコア202.7 kg・カーボンファイバーポスト103.7 kg。ただし鋳造の群は22本中20本で歯の側が壊れ、カーボンファイバーの群で歯が破折したのは1本だった(Martinez-Insua 1998)

2026-10-05
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1問1答 論文 エンド

支台築造、ポストの材質より先に見るものは?——失活歯のクラウンは、マージンより歯冠側に健全な歯質を全周で最低でも高さ1.5〜2mm残すのが「合理的な目安のようだ」。どのセメントも設計の悪いポストは補えない、と著者らがまとめた総説(Morgano 1999)

2026-10-05
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