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1問1答 論文 エンド

1問1答 論文 エンド

グラスアイオノマー系シーラーで根管充填、6〜18か月後の成績は?——3施設・対照群のない前向き研究では、再診できた378本のうち成功78.3%、不完全な治癒15.6%、失敗6.1%。成績の分布は、根尖病変の有無や初回治療か再治療かなどで有意に異なっていた(Friedman 1995)

2026-10-13
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側方加圧でスプレッダーを押す力で、歯根は割れるのか?——抜去歯60本の実験では、加圧時の荷重(平均1.0〜2.5kg)とひずみは破折時の値より有意に低かった。ただし下顎切歯では、ハンドスプレッダーの荷重(平均2.2kg)が安全限界荷重2.4kgに迫っていた(Lertchirakarn 1999)

2026-10-12
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NaOClに1分浸けたガッタパーチャポイントに結晶は付く? すすげば落ちる?——新品のポイント72本を走査型電子顕微鏡で観察した実験室研究では、5.25%・2.5%の次亜塩素酸ナトリウムに1分浸けて30分自然乾燥させた各8本すべてに結晶が見られ、96%エチルアルコール・70%イソプロピルアルコール・蒸留水ですすいで自然乾燥(アルコール15分・蒸留水30分)させた各8本には見られなかった。封鎖や治療成績への影響は調べていない(Short 2003)

2026-10-12
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貼薬してCavitで仮封、細菌は何日で通り抜ける?——抜去したヒト上顎犬歯の根145本に表皮ブドウ球菌1菌種を作用させた実験室研究では、根管貼薬とCavit仮封を組み合わせた4群(各15本)で、細菌が通り抜けた日の中央値は18〜36日。いちばん長かったのは水酸化カルシウム+Cavitの36日で、この群でも27〜47日目に全ての根で細菌が通り抜けた(Barthel 2006)

2026-10-12
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フェルールが全周取れないとき、部分的でも意味はある?——実験室研究17本のメタ解析では、破折抵抗は全周2mmが部分フェルールより高く、部分フェルールはフェルールなしより高かった。ただしヒトでの臨床成績ではなく、採用研究はすべてバイアスリスクが中等度か高(Al-Sanabani 2023)

2026-10-12
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ガッタパーチャポイント、次亜塩素酸ナトリウムに何秒浸す?——菌を塗りつけたポイントを5.25%次亜塩素酸ナトリウム(未希釈のクロロックス)に浸した実験室研究では、4菌種は30秒、枯草菌の栄養型は45秒、芽胞は60秒の浸漬で培養に発育がみられなかった。各条件ポイント2本の試験で、根管充填後の治療成績は調べていない(Senia 1975)

2026-10-12
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失活小臼歯のMOD、土台は何で作る?——抜去した上顎小臼歯の疲労試験(in vitro・解析103本)では、ポスト+短繊維レジンのコアにCAD/CAMオーバーレイをのせた群が破折までいちばん長く耐えた(平均30,729回)。ただし50,000回まで耐えた歯はなく、どの群も修復できない破折の方が多かった(Fráter 2021)

2026-10-11
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ポストの材質で、歯の寿命は変わる?——歯冠の壁が2つ以下の根管治療歯128人を最長178か月(約15年)追った前向き臨床研究では、累積生存確率はグラスファイバー2種で57.1%と56.5%、チタンで71.8%。log-rank検定は p=0.496 で有意差は検出されなかった。ただし各群41〜46人と小さく、53人(表1の人数を合計)が脱落に分類されたが、一部の歯の転帰は記録されている(Bruhnke 2022)

2026-10-11
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歯冠を失った前歯の支台築造、コアを短繊維強化コンポジット(SFRC)に替えると強くなる?——牛の切歯40本の実験室研究では、壊れるまでの荷重の平均はファイバーポスト+SFRCコアが443 Nでいちばん高かった。ただしファイバーポスト+従来のコア材との差は有意でなく、はっきり差が出たのは「ポストなしでのコア材の違い」と「ポストの有無」だった(Lassila 2020)

2026-10-11
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根管治療のあと、コアとクラウンはいつまでに入れる?——米国の歯科保険の請求データ160,040件では、コア・ポストまで、またはクラウンまでが60日以上あいた歯で、再根管治療・根尖切除・抜歯がやや多かった(調整ハザード比1.08と1.14)。15〜59日は原著の本文では有意差なしとされ、遅れた理由も分からない観察研究(Yee 2018)

2026-10-11
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