【8時間で帰れる医院へ】働き方を変えるために、方向をそろえる
おはようございます。今日は朝礼で話した「働き方」と「向かう方向をそろえること」について残しておきます。

歯科業界の“当たり前”を、少しずつ変えていく
振り返ると、私が働き始めた頃の歯科業界は、週6勤務が珍しくありませんでした。休みは日曜だけ、土曜の午後は疲れて寝て終わり——気づけばもう月曜、という日々です。一般的な企業のように「朝に出社して定時で帰る」という当たり前に、少しずつでも近づけていきたい。そう思ってきました。
以前と比べれば、休憩や終業の時間はずいぶん整ってきました。ここからさらに、2〜3年のうちに「8時間で皆さんが帰れる」状態を目指したい。そのためには、仕事の効率化を続けていく必要があります。

方向がそろっていないと、力が分散する
効率化の土台になるのが、ゴールをひとつにそろえることです。同じ「良くしたい」という思いでも、やり方が食い違う人が集まると、かえってごちゃごちゃして生産性が下がってしまいます。
たとえばスポーツで国を盛り上げたいとき、サッカーに力を入れたい人と野球に力を入れたい人では進め方が交わりません。目標は同じでも、山の登り方が違うのです。だからこそ、ビジョン(目指すゴール)とミッション(何のために・どう動くか)を共有することが大切になります。

加わった“バリュー”=どんな仲間と働くか
今回、そこに「バリュー(価値観)」を加えました。バリューは「私たちはどんな人と一緒に働くか」を表すものです。学びや知識を仲間と分かち合える人を、私たちは大切にしていきます。教わった人がまた次の人へ教える——その良い循環をつくっていきたい。
働き方の面でも、仕組みで支えていきます。たとえば残業が続いていないかを早めに気づける仕組みを整えて、「家で頑張れ」ではなく、そもそも時間内に終わる職場環境をつくる。効率のいい働き方は、これからみんなで新しい道具も使いながら、一緒に育てていきたいと思っています。


