【AIに仕事を奪われる側ではなく、使う側へ】朝礼で話した“これからの働き方”
おはようございます。今日は朝礼で話したことを残しておきます。テーマは「AIとこれからの仕事」です。

ルーティン業務が、静かに自動化され始めている
最近、これまで人が手でやっていた繰り返し作業を、AIに任せてみる場面が増えました。ある単純な事務作業を試しに自動化してみたところ、パソコンをつけっぱなしにして寝て、朝起きたら大量の処理が終わっている——そんな体験をしました。1日に人の何倍もの量をこなしてくれます。
もちろん完全放置ではなく、途中で認証が切れたりして人の手が要る場面もあります。でも役割はもう「自分で全部やる人」ではなく「AIの作業を見守る人」に変わっていました。ここに、これからの働き方のヒントがある気がします。

AIが「どんなサービスにもつながる」時代に入った
もうひとつ実感しているのが、AIが外のサービスに直接つながれるようになってきたことです。少し前まで、AIごとに接続の“コネクタ”がバラバラで、対応させるだけで手間もお金もかかりました。USBの端子が製品ごとに違って困っていた、あの状態です。
そこに、いわば「USB Type-C」のような共通の規格が登場しました。これが広がると、AIに「この日のこの便を予約して」「レストランを押さえて」とお願いするだけで動いてくれる世界が、数年のうちに生活の中へ入ってきます。事務作業や手配ごとは、これからどんどん減っていくでしょう。

だからこそ、全員で「使う側」に回りたい
この流れで、単純な事務や手配の仕事は少なくなっていきます。一方で、手に職のある仕事——たとえば体を使う専門職は、簡単には置き換わりません。それでも、どんな職種であれ「AIを使えるかどうか」で働き方は大きく変わります。
大事なのは、AIに仕事を奪われる側ではなく、AIを使う側に回ること。誰か一人だけが使えればいい、ではなく、みんなが当たり前に使える状態にしていきたい。そのための環境づくりを、これから進めていきます。


